




宝石染めはパワーストーンの持っている色をそのまま使っていて、他の染料などは一切使っていません。
染料では出すことの出来ない、自然で独特の風合いを持った味わい深い色と雰囲気が特徴です。
素材はシルク100%を使用。
オーガンジー織りと、変わり織りの2種類をご用意致しました。
たっぷりとしたサイズがあるショールですので、いろいろなアレンジが出来ます。
ラピスラズリ染め
変わりメッシュ織りシルクショール
・パワーストーンを砕き、特殊な方法で染めました。
・素材はシルク100%、変わり織りの生地を使っています。
・腰に巻いたり、肩に巻いたりするのに十分な大きさです。
シルクは首元のUV対策に最適
シルクには紫外線をカットする力が備わっています。
シルクの原材料である繭(まゆ)には紫外線に弱い蚕(かいこ)が無事に育つために、鎧としての役割があるからです。
サイズ :幅53cm × 長さ170cm
素材 :シルク100%
お手入れ方法:ドライクリーニングまたは手洗い
織物産地として名高い群馬県桐生市のメーカーが作るジャパンメイドの製品です。
{ラピスラズリ染め}
青金石(ラズライト)を主成分とし、同グループの複数の鉱物が加わった半貴石です。深い青色から藍色の宝石で、しばしば黄鉄鉱の粒を含んで夜空の様な輝きを持っています。
ラピスラズリのラピス(Lapis)はラテン語で「石」、ラズリ(Lazuli)は「青」を意味するペルシャ語の「Lazard」が語源で、日本では瑠璃(るり)と呼ばれ、サンスクリット語のヴァイドゥーリャないしパーリ語のヴェルーリヤの音訳です。
エジプト、シュメール、バビロニアなどの古代から、宝石として、またウルトラマリンの原料として珍重されてきました。
また、世界で最古のパワーストーンの1つであるラピスラズリは、紀元前5000年頃からエジプトなどで『聖なる石』として大切に扱われてきました。
日本ではトルコ石と共に12月のほかに9月の誕生石とされています。
「宝石染」では高品質なアフガニスタン産ラピスラズリを使用。
ラピスラズリは、チベットや中国でも産出されますが、その中でも高品質なラピスラズリ原石が採れることで名高いのがアフガニスタンです。
メソポタミアの時代に用いられたラピスラズリもアフガニスタンで採掘されたものといわれています。